NOTE2019.03.14

刈's free noTe Vol.2

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みなさんこんにちは。刈です。
更新2回目になりますが、これを今見てくれている方に感謝します。

ただこれから書いてあることは、自分の過去話をダラダラと書いてある誰得だよって感じの内容になっているので、暇潰しがてらにでも読んでもらえると幸いです。よろしくお願いします。

あ、あとGW頃までには管理人様がコメント機能等を追加してくれるとおっしゃっていたので、その際にはそちらの機能をぜひご利用いただき、つまらん過去話はいいからこういうことも書けよ!とかそういうリクエストも貰えたら嬉しいです。それでは本題に入らせていただきます。

熊本からの上京。鉄拳はやめるつもりだった。

2017年の春、当時僕は地元熊本県で4tトラックを運転する県内ルートドライバーのお仕事をしていました。スーパーとかに陳列してある食品を製造工場から仕分け倉庫まで運搬するお仕事ですね。

出勤は朝の10時。退勤は大体18時。稼ぎはそんなに多くなく、しかもワケあって僕には家族に対して約500万円ほどの借金があり(暴露)、少ない給料の中から少しずつ返済しながら激安アパート暮らしをしていました。

それでもまぁ毎日の生活は比較的楽な方で、仕事が終わったらご飯を食べてゲーセンに向かって元気いっぱい閉店まで鉄拳をみっちりやる生活でした。仕事をこなしつつ大好きな鉄拳を満足するまでプレイできる日々はとても幸せだったのですが、心のどこかではいつも

「(このままでいいのだろうか。今は楽しいけれど、将来自分で家庭を築いたり、親の面倒を見てあげられるほど余裕を持つことができるのだろうか。)」

このような不安や悩みがよく頭を過っていて、どこかスッキリしない毎日でした。そんなある日のことです。元々鉄拳を通じて知り合い、付き合いはかれこれ10年以上に及ぶ埼玉県在住の友人Nさんから一本の電話が僕に入りました。

Nさん「きいち。うちでドライバーとして働かないか?」

Nさんは僕よりもいくつか歳上の方で頼りになる先輩といった存在でした。Nさん(以下部長)はSFIDA(スフィーダ)株式会社様の部長兼会社の配送事業部担当者で、新しく従業員を募集していたらしく、運転を仕事としている僕をドライバーとしてスカウトしてくれました。

電話口で雇用条件等を聞いたところ、お給料が凄く魅力的で僕はすぐに興味を示しました。しかしながら、当然お仕事としては今よりも自分の時間が大きく削減されるもので、拘束時間も長く、体力も使うというハードな内容。もう今までみたいに鉄拳をするのは無理かなー?なんて考えたりしました。

それから淡々と話しは進み、結局僕は熊本で勤めていた運送会社を辞めて2017年7月に上京。当時、鉄拳のモチベーションは正直なところほぼ無いに等しいところにまで来ていました。仕事に集中してお金を稼いで貯金して、将来に少しでも繋げていこう。

もう鉄拳はこのままやめてもいい。
ゲーム中心の生活は卒業だ。
こんな考えに変わっていました。

上京して最初のお仕事は足立区でAmazonのお荷物を配達するお仕事でした。
実際に勤務が始まればとても大変で、帰る頃には体はクタクタの鉄拳どころじゃない(笑)
慣れない環境で仕事でもミスを連発したりで、珍しくホームシックに襲われたりで…(笑)
しかし日が経つにつれて徐々に仕事には慣れていき、部長や仕事仲間がいつも僕に気を遣ってくれたこともあり、お陰でだんだん自分のペースを作ることが出来ました。

そんなある日、部長と他の従業員のみんなと近くのバーミヤンで食事をしていた時のことです。仕事の話しもひと段落して、会話の内容はいつしか世間話しの方向へ。そして『eスポーツ』の話題へ。

部長「きいち。そういやお前鉄拳むちゃくちゃ強かったよな。今もやってるのか?」

刈「もちろん上京する前ほどではありませんが、一応やっていますよ。」

部長「大会とか優勝してるって言ってたもんな。しかも吉光でしょ?凄いね。」

まぁこんな感じでたわいもない会話をしていたんですけど、そこで僕は冗談混じりに一言放ちました。

刈「部長。僕をSFIDAでスポンサードしてくださいよ。大会とか勝つ自信あるし、鉄拳のプロってまだそんなにいないですし!吉光使いって珍しいから目立てると思うんですよ。どうですか?(笑)」

上京する前、僕は主にチーム戦の大会に出場していて、その時は本当に優勝ラッシュで勢いがありました。それを実績として部長に話しを持ちかけてみたところ

部長「eスポーツに参入か。面白いかもね。次の幹部会で本当にその話持ちかけてみるよ。資料作っておくからね。」

これがすべての始まりでした。鉄拳なんかもうやめてもいいなんて考えてたのに…。自分が言い出した一言で本当に話しが進んでいってしまう中、戸惑いを感じながらも、もしかしたら仕事も鉄拳も両方充分に出来る環境を会社から与えてもらえるかもしれない?そんな調子の良い考えがその時の僕の頭にはありました。

そして結果的に2017年8月頃、SFIDA所属鉄拳プロゲーマー刈と呼ばれる存在が誕生しました。

今回はここまでにしたいと思います。最後まで読んでいただいてありがとうございました。次回は『いきなりプロゲーマーと呼ばれる存在へ。』についてお話しさせてもらいます。
また来てくださいね!お疲れ様でした!